ニコ道場とは

ニコ道場とは

ニコ道場はパフォーマンスを向上させたい様々のアスリートが通っているトレーニングジムです

アスリートのパーソナル・トレーニング専門のジムである「ニコ道場」は、佐賀県鳥栖市に2013年に設立。

ニコ道場代表のアンプ・二コラ(フランス、リヨン出身)は、長年にわたり、東京でのゴールドジムでパーソナル・トレーナーとして活躍した後に、九州に移住。現在まで、九州内の様々なアスリートに対して指導を行っている

これまで、全国から集まってきた野球、柔道、レスリング、新体操、バレーボール、水泳、スケート、競輪、バレエ、卓球など、様々なスポーツ選手がパフォーマンス・アップに励んでいる。どの選手も、熱心にトレーニングを積み、確実に成果を上げている。

佐賀県陸上競技協会のコーチとして県内のトップクラスの陸上選手の育成にも貢献。また専門学校でパーソナルトレーナーの育成にも努め、ワークショップなどを開催。日本全国のパーソナルトレーナーや学校の部活指導者に対し、ワークショップや講演を行う。効果的な指導法を伝授し、日本全体のスポーツ指導のレベルアップにも貢献している。

パーソナルトレーニングはもとより、オンラインでの指導、またニコ道場で使っているトレーニンググッズなども販売中。

本ジムは、完全プライベートジムとなっており、プロ選手に対しても、隠れ家的なジムとして評判となっている

パワーを

スポーツの世界で、「強く」「早く」という能力向上への意識が高まっています。ニコ道場は力と瞬発力の向上させる専門知識を備えたトレーニングジムです。他のアスリート向けのジムと同様に、モビリティ(関節の動き)、アジリティ、体幹、体つくりのための実践を行っていますが、他との違う点は、競技力を向上させるパワーづくりです。そのために、ユニークな技術を持っているといえます。

VBTで得られる「最適解」のアプローチ

VBTとはVelocity Based Training(速度基準トレーニング)のこと。 トレーニングのバーにセンサーを付け、バーの加速や移動距離を計測し、細かいデータを分析。
重い重量のトレーニングをすればパワーが増すが、スピードは落ちる。この計測器は最適なパフォーマンスをするための重量を提案する。これが瞬発力を高めるトレーニングに活用できる。

設備

パワーを高めるトレーニングは様々ありますが、そのために効果が実証されているトレーニングを行うべく、米国のELITEFTS直輸入の設備を揃えています。パワーラック、プライオボックス、プローラー、スレッド、バンド、チェーンなどは通常のジムには無いものばかりです。またニコ道場は、JR鳥栖駅から徒歩15分という立地の良さながら、広さも特徴です。100平米以上ある広々としたパーソナル・ジムなので、十分なトレーニングを行うことが可能です。

雰囲気

ニコ道場はアスレティックパフォーマンスを捧げるプラベートジムです。元アスリートとして、代表のアンプ・二コラがアスリートの競技の需要を満たすためにパフォーマンスセンターとして立ち上げました。

ニコ道場は、もともと倉庫であった場所を改築しています。広々としたエリアで、ハードコアの雰囲気を醸し出しています。トレーニングに集中し、テンションを高めることができます。トレーニングに集中するために、当ジムでは、テレビ、ミラーなど、集中力を妨げるものは置いていません。

トレーニング方法

全体力が上がると、パワー(瞬発力)とスピード(速さ)が上がります。そうなると、アスリートの結果の幅が広がると考えています。ニコ道場で通常は非線形ピリオダイゼーションというトレーニング方法が用いています。この非線形ピリオダイゼーションという手法は、世界で著名なスポーツ科学者である、ブラディミール・ザティオスキー博士によって確立された方法です。

あまり日本では知られていないので少し説明をすると、非線形ピリオダイゼーションは、三つのトレーニング方法を組み合わせている手法です:
– マックス・エフォート・メソッド(ME):最大重量を持ち上げる
– ダイナミック・エフォート・メソッド(DE)出来るだけ早く、やや重い重量を持ち上げる
– リピーティッド・エフォート・メソッド(RE):やや重い重量を出来なくなるまで持ち上げる

だからこそ、ニコ道場ではパワーリフティングのビッグスリー(スクワット、ベンチ、プレス)を取り入れて、最強なアスリートを輩出しています。ニコ道場のアスリートは、体重や体格からすると、かなりの重量でトレーニングしています。。

力づくりが基本となり、パワーならびにスピードのトレーニングに繋げていきます。

安全

様々な効果のあるトレーニング方法を用いて実践していますが、肝心なのは、安全です。ニコ道場では、安全をとても重要視しています。そのためにも科学的なアプローチで正しいフォームを指導し、アスリートに合った種目と重量で行います。ただ単に重い重量でトレーニングをするだけでは効果がありません。

コンセプト

さて、ニコ道場は、次の3つの柱に基づいています:

  1. Strength (力):体作りだけではなく、精神力を付ければ、アスリートは自信を持って相手に立ち向かうことができるようになる
  2. Performance (実行): トレーニングを上手くできる事、競技を上手くできるようになる
  3. Excellence(優秀): よりベストを出す事、試合に勝つ事、試合を支配することができる

アスリートを支えるコラボレーション

ニコ道場では、他の専門家とのコラボによってアスリートをサポートしています。例えば、九州アカデミー学園(回復、リカバリー、リハビリ)の専門家や、管理スポーツ栄養士のコラボレーションを行っています。ケガが無いように、またケガがあったとしてもトレーニングを行い、また栄養も大事であると考えています。ニコ道場では、そえっら専門家とチームとなって、アスリートを支えるためのプレミアムなサービスを提供することができます。

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